以前の記事(中年から増える”疲れが取れない”の正体とホルモンの関係)で、疲労感とテストステロンの関係について書きました。
今回は、もう少し実用的に使える形で、自分の状態をチェックできるリストを作ってみようと思います。
私自身、これを作りながらチェックしてみたのですが、正直かなり当てはまる項目がありました。
テストステロン低下のサイン、セルフチェック
以下の項目のうち、いくつ当てはまるか数えてみてください。
体の変化
- 以前より疲れが抜けにくい、休んでも回復した感じがしない
- 筋肉量が落ちてきた、または以前より筋肉がつきにくくなった
- 体脂肪、特にお腹周りが増えてきた
- 以前より体力の低下を感じる場面が増えた
メンタル・意欲の変化
- 仕事や趣味への意欲が以前より落ちている
- 些細なことでイライラしやすくなった、あるいは逆に無気力になりやすい
- 集中力が続かなくなってきた
性機能の変化
- 性欲が以前より減退している
- 朝の生理的な反応(朝立ちなど)が減った、または弱くなった
睡眠の変化
- 寝つきが悪い、または途中で目が覚めやすい
- 睡眠時間は取れているのに、疲れが取れない
チェックの数と、大まかな目安
- 0〜2個:今のところ大きな心配はいらなそうですが、生活習慣の維持は引き続き意識してみてください
- 3〜5個:テストステロン低下のサインが出始めている可能性があります。生活習慣の見直しから始めるタイミングかもしれません
- 6個以上:複数のサインが重なっている状態です。一度、専門クリニックで血液検査を受けてみることをおすすめします
私自身、数えてみたら7個当てはまっていました。この記事を書きながら、自分の現状を客観視するいい機会になりました。
セルフチェックは、あくまで目安
このリストは、あくまで自分の状態を振り返るための目安であり、診断ではありません。
当てはまる項目が多かった方も、少なかった方も、体の変化を放置せず、気になる場合は専門家に相談することをおすすめします。
数値として現状を把握することが、次の一歩を踏み出すきっかけになるはずです。
個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。


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