トレーナーという仕事をしていながら、自分の姿勢はどんどん悪くなっている気がします。
セッション中は良い姿勢を保っているつもりですが、閉店後の事務作業の時間になると、気づけば猫背で肩がガチガチになっています。
以前の記事(デスクワーク中心の生活習慣とED)で座りっぱなしの影響について書きましたが、今回は「姿勢」そのものについて、テストステロンとの関係を調べてみました。
姿勢とホルモンの、意外な関係
姿勢の悪化、特に猫背のような縮こまった姿勢は、心理的なストレス反応と関連していると言われています。
慢性的なストレス状態が続くと、テストステロンの分泌が低下しやすくなる、という話は以前の記事でも触れた通りです。
逆に、姿勢を正すことで、心理的な自信や活力に良い影響が出るという研究もあるようです。「姿勢が心の状態を作る」という側面もある、ということのようです。
肩こりが慢性化する仕組み
肩こりが慢性化すると、その部位の血流が悪くなり、周辺の筋肉の緊張が続く状態になると言われています。
体の一部が慢性的に緊張していると、体全体がストレス状態にあると脳が判断しやすくなり、これがホルモンバランスにも影響を及ぼす可能性があるとされています。
「たかが肩こり」と思っていましたが、体全体の状態を映す一つのサインなのかもしれません。
姿勢を意識して変えてみたこと
大げさなストレッチ器具などは使わず、まずは意識だけで変えられることから始めてみました。
- 事務作業中、1時間に一度は肩甲骨を動かす
- 座る時、骨盤を立てることを意識する
- スマホを見る時、なるべく画面を目の高さに近づける
即効性があるわけではありませんが、続けるうちに肩の張りが以前より軽くなった実感があります。
体の緊張は、全身に影響する
肩こりや姿勢の悪化を、局所的な問題として片付けず、体全体・ホルモンバランス全体に関わる話として捉え直すと、対処の優先度も変わってくる気がします。
慢性的な肩こりや姿勢の悪化が続く場合は、整形外科や整体などの専門家に相談してみるのも一つの方法だと思います。
個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。


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