先日、スタッフに「最近、更衣室の匂いが変わりましたね」と言われました。
冗談っぽく流しましたが、地味に刺さりました。自分の匂いというのは、案外自分では気づきにくいものです。
同じ時期に、抜け毛のことも、あの夜の話(ストレス性ED)も重なっていたので、「これ、全部繋がってるのでは」とふと思いました。
加齢臭・AGA・EDに共通する背景
加齢臭の主な原因物質は「ノネナール」と呼ばれる成分で、加齢に伴う皮脂の酸化によって発生すると言われています。
一方、AGAはDHT(ジヒドロテストステロン)、EDはテストステロン低下や血流の変化が関係しているとされています。
一見バラバラに見えるこの3つですが、根っこには「加齢に伴うホルモンバランスの変化」という共通のキーワードがあるようです。
体のあちこちで、同じような変化が同時多発的に起きている、というイメージに近いのかもしれません。
なぜ同時に進行しやすいと感じるのか
医学的に「必ず同時進行する」と証明されているわけではないようですが、体感として重なって感じる方は多いと思います。
これは、ホルモンバランスの変化が体全体に影響するため、一つのサインに気づいた頃には、他の変化もすでに進んでいる、というケースが多いからかもしれません。
私自身がまさにそうでした。匂いの変化、抜け毛、そして夜の変化。どれも「まあ歳のせいだろう」で個別に片付けていましたが、根っこで繋がっていると知ってからは、見え方が変わりました。
加齢臭を軽視できない理由
体臭は、本人が一番気づきにくい変化です。
私も、スタッフに指摘されるまでまったく自覚がありませんでした。
会員さんの前に立つ仕事をしている以上、これは地味に痛いところです。清潔感は、トレーナーとしての信頼にも直結する部分だと思っています。
- 皮脂の分泌が多い部分(頭皮、耳の後ろ、首まわり)を意識して洗う
- 加齢臭対応のボディソープに変える
- 食生活の乱れ(脂っこいものの摂りすぎ)を見直す
このあたりは、すぐに始められる対策として、まず着手しました。
一つのサインを、体全体の変化として捉え直す
匂い、髪、そして夜の元気。
どれか一つだけを個別に気にするより、「体全体でホルモンバランスが変化している時期に入った」という前提で捉え直すと、対策の優先順位も見えやすくなる気がします。
気になる変化が複数重なっている場合は、それぞれ別々に悩むより、一度まとめて専門家に相談してみるのも良い方法だと思います。原因を切り分けてもらえるだけで、驚くほど頭の中がすっきりします。
個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。


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