最近、寝た気がしない。
そう感じることが増えました。
経営者という立場柄、夜遅くまで仕事をしていることも多く、睡眠時間はどうしても後回しになりがちです。
でも、この「睡眠を削る」という選択、実は思っている以上に代償が大きいようです。
睡眠とテストステロンの、意外な関係
テストステロン(男性ホルモン)は、実は睡眠中に多く分泌されると言われています。
特に深い眠り(ノンレム睡眠)の時間帯に、分泌のピークが訪れるそうです。
つまり、睡眠時間が短い、あるいは眠りが浅い状態が続くと、テストステロンの分泌そのものが妨げられる可能性がある。
これは正直、知らなかった方も多いのではないでしょうか。私自身、最初に知った時は驚きました。
テストステロンとEDの関係
テストステロンは、性機能を維持する上で重要な役割を担っていると言われています。
分泌量が低下すると、性欲の減退だけでなく、勃起機能そのものにも影響が出ることがあるようです。
「最近、なんとなく調子が出ない」
そう感じている方の中には、実は睡眠不足がじわじわと影響しているケースもあるのかもしれません。
悪循環に陥りやすい理由
ここで厄介なのが、悪循環の構造です。
睡眠不足→テストステロン低下→ストレス増加→さらに眠れなくなる。
こういう連鎖が起きやすいと言われています。
一度崩れたリズムを立て直すのは、簡単なようで意外と難しいものです。仕事の忙しさを言い訳に、ずるずると後回しにしてしまう。心当たりがある方、少なくないと思います。
「気合いでなんとかなる」わけではない
正直、若い頃は多少寝不足でも気合いでなんとかなっていました。
でも、40代になってから、それが通用しなくなってきた実感があります。
これは根性の問題ではなく、体の仕組みとして起きていることのようです。睡眠を削ることは、目に見えないところで着実に負債を積み重ねている、そんな感覚に近いのかもしれません。
まずは睡眠を見直すところから
いきなり生活を全部変えるのは難しくても、寝る時間を30分だけ早める。スマホを見る時間を減らす。
そんな小さな見直しから始めてみる価値はありそうです。
それでも改善が見られない、あるいは他の要因も重なっていそうだと感じる場合は、一人で抱え込まず、専門家に相談してみるのも選択肢のひとつだと思います。
個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。


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