セッションが立て込む日は、汗だくのまま次のお客さんの対応に入ることがよくあります。
シャワーを浴びる時間もなく、タオルで拭って終わり、という日も正直少なくありません。
閉店後、ようやくシャワーを浴びて頭皮を触った時、いつもよりベタつきが強い気がしました。
帽子をかぶる習慣もないので、頭皮の状態には無頓着だった自覚があります。これも薄毛に関係あるのだろうかと、気になって調べてみました。
皮脂分泌とAGAの関係
頭皮の皮脂そのものが、直接AGAの原因になるわけではないと言われています。
ただし、過剰な皮脂分泌が続くと、毛穴が詰まりやすくなり、頭皮環境が悪化する要因にはなるようです。
さらに、皮脂が酸化すると、頭皮に炎症や刺激を与えることがあり、これが毛根の健康な働きを妨げる可能性があるとされています。
もともとAGA体質(DHTの影響を受けやすい)の人にとっては、こうした頭皮環境の悪化が、進行を後押ししてしまう一因になり得る、ということのようです。
汗をかく仕事だからこその落とし穴
トレーナーという仕事柄、汗をかく機会は人一倍多いです。
汗自体は皮脂とは違いますが、汗をかいた頭皮を放置すると、雑菌が繁殖しやすくなり、皮脂の分泌バランスも乱れやすくなると言われています。
「体を動かしているから健康的」というイメージとは裏腹に、頭皮環境としてはむしろ負荷がかかりやすい生活をしていたのかもしれません。
会員さんには「トレーニング後はできるだけ早くシャワーを」と伝えているのに、自分は後回しにしがちだった。これもまた、いつものパターンです。
頭皮環境を悪化させやすい習慣
改めて振り返ると、心当たりのある習慣がいくつかありました。
- 汗をかいた後、長時間そのままにする
- シャンプーをせずタオルで拭くだけで済ませる日がある
- 洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ洗う(逆に皮脂の過剰分泌を招くこともあるようです)
- 湯温が高すぎるシャワーで頭を洗う
どれか一つというより、いくつも積み重なって頭皮環境を悪くしていたのだと思います。
今日からできる頭皮ケア
大がかりなケアをいきなり始めるのは難しくても、意識だけでも変えられることはありそうです。
- 汗をかいたら、できるだけ早めに洗い流す
- シャンプーは頭皮を優しくマッサージするように洗う
- すすぎ残しがないよう、しっかりすすぐ
トレーナーとして体は鍛えていても、頭皮のケアという意味では、会員さん以下だったかもしれません。
生活習慣を見直しても気になる変化が続く場合は、自己流のケアだけに頼らず、一度専門クリニックに相談してみるのも選択肢のひとつだと思います。
個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。


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