ここ最近、食後に胃がもたれることが増えました。
若い頃はどれだけ食べても平気だったのに、今は締めのラーメンを食べると、翌朝まで胃に残っている感覚があります。
「歳のせいで胃が弱くなったんだろう」くらいに思っていたのですが、調べてみると、この胃腸の不調、テストステロン(男性ホルモン)の低下とも関係している可能性があるようです。
胃腸とホルモンの、意外なつながり
テストステロンは、腸内の炎症を抑える働きにも関わっていると言われています。
分泌量が低下すると、腸内環境が乱れやすくなり、消化機能全体が落ちやすくなる可能性があるそうです。
逆に、腸内環境が悪化すると、それがストレスとなって、さらにテストステロンの分泌を妨げる、という悪循環もあり得るといいます。
「胃腸が弱った」と「ホルモンが減った」、どちらが先かは正直わかりませんが、お互いに影響し合っているのは間違いなさそうです。
心当たりのある生活習慣
振り返ってみると、思い当たる節がいくつもありました。
- 毎日の飲酒(以前の記事で書いたアルコールとEDの関係にも通じる話です)
- 締めのラーメンなど、脂っこく刺激の強い食事を寝る前に摂る習慣
- 食事の時間が不規則(セッションの合間に慌てて食べることも多い)
一つひとつは些細なことでも、これが何年も積み重なれば、胃腸に負担がかかっていて当然だと思います。
経営者・トレーナーという仕事柄の落とし穴
栄養指導をする立場なので、会員さんには「規則正しい食事を」と伝えています。
自分自身の食事は、セッションの合間を縫って掻き込むように済ませることが多く、正直あまり褒められたものではありません。
「忙しいから仕方ない」と言い訳しながら、実は一番体に負担をかける食べ方をしていたのかもしれません。
胃腸を労ることが、ホルモンを守ることにもなる
胃腸の調子を整えることは、単に消化の問題だけでなく、ホルモンバランス全体にも関わってくる可能性がある。
そう考えると、「たかが胃もたれ」と軽視せず、向き合う価値がありそうです。
- 寝る直前の食事を避ける
- 刺激の強いもの・脂っこいものを摂りすぎない
- 可能な範囲で食事の時間を一定にする
慢性的な胃腸の不調が続く場合は、生活習慣の見直しと合わせて、一度消化器内科で相談してみることをおすすめします。
個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。


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