健康診断の結果表を見るたび、「要経過観察」のハンコがまた増えています。
血圧の次は、血糖値でした。数値としてはまだ「予備軍」の範囲だそうですが、正直、去年より確実に悪化しています。
数字には強いはずなのに、自分の体の数字だけは見て見ぬふりを続けてきました。今回は経過観察のハンコを見て、さすがに少し調べてみることにしました。
糖尿病予備軍とEDのつながり
血糖値が高い状態が続くと、血管の内側にダメージが蓄積していくと言われています。
これは全身の血管に起こりうる変化ですが、陰茎の血管は特に細く、血流の影響を受けやすい部位のひとつだとされています。
つまり、糖尿病予備軍の段階から、すでに血流面でのダメージが始まっている可能性がある、ということのようです。
さらに、高血糖の状態は神経にも影響を与えることがあり、血流と神経、両方の経路からEDのリスクが高まると言われています。
なぜ「予備軍」の段階では気づきにくいのか
糖尿病予備軍は、自覚症状がほとんどないまま進行することが多いようです。
血糖値が高くても、日常生活に支障が出るレベルではないため、「数値だけの話」と軽く受け止めてしまいがちです。
一方でEDの症状は、体感として自覚しやすいはずですが、これも「疲れているだけ」「歳のせい」で片付けてしまう方が多いのではないでしょうか。
私自身、まさにその典型でした。血糖値もEDも、どちらも「まだ大丈夫」の範囲だと思い込んで、経過観察のハンコをただのスタンプラリーのように受け取っていました。
見逃しがちなサインを、あえて言葉にする
- 健康診断で血糖値の「要経過観察」を何年も放置している
- 甘いもの・炭水化物を減らせない自覚がある
- 以前より、体の反応が鈍くなってきた気がする
これらが重なっている場合、糖尿病予備軍とEDが、静かに同時進行している可能性があるようです。
一つひとつは小さなサインでも、重なった時に意味を持つ、ということなのだと思います。
予備軍のうちに動く価値
糖尿病予備軍は、生活習慣の見直しによって進行を防げる可能性がある段階だと言われています。
つまり、まだ引き返せる余地がある、ということです。
EDの症状をきっかけに血糖値の異常に気づく、というケースも実際にあるようです。夜の変化を、体からの早期警告として受け取るくらいの気持ちで向き合った方がいいのかもしれません。
経過観察のハンコを積み重ねるだけで終わらせず、気になる方は一度、内科で相談してみることをおすすめします。
個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。


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