土曜日、特に予定もないのに、なぜか一日中体が重い。
そんな日が増えたのは、40代に入ってからだった気がします。
睡眠時間は取っているはずなのに、疲れが抜けない。
「歳のせいかな」と流していましたが、実はこの疲労感、ホルモンの変化と関係している可能性があるようです。
“疲れが取れない”の裏にあるもの
加齢に伴って、テストステロン(男性ホルモン)の分泌量は少しずつ低下していくと言われています。
テストステロンは、筋肉量や基礎代謝の維持にも関わっているホルモンだそうです。
分泌量が落ちると、筋肉が減り、基礎代謝も下がりやすくなる。
その結果、同じ活動量でも、以前より疲れやすくなる……という流れがあるようです。
「休めば治る」という単純な話でもなさそうなのが、正直厄介なところです。
このサイトで扱ってきたテーマとのつながり
これまでこのサイトでは、EDやAGAについて、それぞれ個別に原因を掘り下げてきました。
(40代で急にEDになった原因は?加齢だけじゃない5つの要因/40代からのAGA、遺伝以外に見落としがちな原因)
実はED・AGA、そしてこの「疲れが取れない」感覚は、根っこの部分でテストステロンの低下という共通点でつながっている可能性があるようです。
- テストステロン低下 → 血流や自律神経への影響 → EDのリスク
- テストステロン低下 → 頭皮環境や毛周期への影響 → AGAの進行
- テストステロン低下 → 筋肉量・基礎代謝の低下 → 慢性的な疲労感
バラバラに感じていた不調が、実は同じ根っこから出ている枝葉だった、という可能性です。
今日からできること
テストステロンの分泌を、直接コントロールすることは難しいと思います。
ただ、間接的にアプローチできる方法はいくつかあるようです。
- 大きな筋肉(脚・背中など)を使う筋トレは、テストステロン分泌を促す可能性があると言われています
- 睡眠の質を整えること(深い眠りの時間帯に分泌が増えるとされています)
- 慢性的なストレスを溜め込みすぎないこと
どれも即効性のある話ではありませんが、放置するよりはマシ、というくらいの気持ちで始めるのが現実的だと思います。
なぜ見過ごされやすいのか
疲労感は、誰にでもある感覚だからこそ、「歳のせい」「忙しいせい」で片付けられやすいのだと思います。
私自身、経営者という立場上、多少の疲れは気合いで乗り切るものだと思っていました。
でも、体の内側で起きている変化だとすると、気合いだけではどうにもならない部分もあるのかもしれません。
疲れが取れない、生え際が気になる、夜の元気がない。これが同時に来ている場合は、それぞれ別の悩みとしてではなく、体全体からのサインとして捉え直してみるのも、ひとつの視点かもしれません。
気になる症状が重なっている場合は、一人で判断せず、専門の医療機関に相談してみることをおすすめします。
個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。


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