シャンプーのしすぎ・洗い方の癖とAGAの関係

AGA

一日に何度シャワーを浴びているか、数えたことがありませんでした。

朝の自主トレ後、日中のセッションの合間、そして閉店後。多い日は3回くらいシャンプーしていることに気づき、正直驚きました。

洗い方も、昔相撲をやっていた名残なのか、頭皮をゴシゴシと力強く洗う癖があります。「しっかり洗えている感」が好きで、これが正しい洗い方だと思い込んでいました。

これも薄毛に良くないのだろうか、と気になって調べてみました。

洗いすぎが頭皮に与える影響

シャンプーには、皮脂や汚れを落とす働きがありますが、頻度が多すぎると、頭皮に必要な皮脂まで奪ってしまうことがあると言われています。

頭皮が乾燥すると、体はそれを補おうとして、かえって皮脂の分泌を過剰にしてしまうことがあるそうです。

以前の記事(皮脂分泌とAGA)で書いた「皮脂の過剰分泌」を、まさか洗いすぎ自体が招いていたとは、思ってもいませんでした。

力を入れて洗う癖の落とし穴

もう一つ心当たりがあったのが、洗い方の力加減です。

爪を立ててゴシゴシ洗うと、頭皮に細かい傷がつき、そこから炎症を起こしやすくなると言われています。

頭皮の炎症が続くと、毛根周辺の環境が悪化し、健康な髪が育ちにくくなる可能性があるとされています。

「しっかり洗えている実感」を優先した結果、逆に頭皮にダメージを与えていた、というのは、なんとも皮肉な話です。

正しいとされる洗い方

改めて調べてみると、いくつかポイントがあるようです。

  • 爪ではなく、指の腹でマッサージするように洗う
  • シャンプーは適量を手でよく泡立ててから頭皮につける
  • 1日1回を目安にし、洗いすぎない
  • すすぎは、シャンプーの時間以上にしっかり行う

多い日は3回洗っていた身としては、まず「回数を減らす」ところから見直す必要がありそうです。

トレーナーだからこそ陥りやすい落とし穴

汗をかく仕事なので、「清潔にしていれば正解」という思い込みがありました。

ただ、清潔さと頭皮への優しさは、必ずしもイコールではないようです。

汗をかいた後のケアは大事にしつつ、洗う回数や力加減は、これを機に見直そうと思っています。

洗い方や頻度を見直しても抜け毛の変化が見られない場合は、他の要因が絡んでいる可能性もあるので、専門クリニックに相談してみるのも選択肢のひとつだと思います。


個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。

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