前回の記事(関節痛を我慢して筋トレを続けた結果、体に起きたこと)で書いた膝の件以来、痛みが出るたびに「これは休むべきか、続けても大丈夫か」を判断するようになりました。
我流の感覚だけで判断していた頃と比べて、少しは冷静になれた気がします。今回は、その判断基準を整理してみようと思います。
「動かして痛い」のか「動かさなくても痛い」のか
まず一番わかりやすい分岐点は、ここだと言われています。
- 特定の動作をした時だけ痛む→筋肉や関節の使いすぎによる炎症の可能性
- じっとしていても痛む、夜間にズキズキする→より注意が必要な炎症や、神経系の問題の可能性
私の膝の場合、動かした時だけの痛みだったので、比較的軽度な部類だったようです。それでも放置すれば悪化する、というのは前回書いた通りです。
痛みの場所別セルフチェック
- 膝:曲げ伸ばしで痛む場合は、膝周りの筋肉疲労や使いすぎが多いとされています。腫れや熱感がある場合は、炎症が強く出ているサインの可能性があります
- 肩:特定の角度(腕を上げる動作など)でだけ痛む場合、腱や関節包への負担が疑われるようです
- 腰:前屈・後屈どちらで痛むかによって、負担がかかっている部位が異なると言われています
- 股関節:歩行時に違和感が続く場合、他の部位をかばっている代償動作のサインである可能性もあります
一つひとつ丁寧に見ていくと、自分がどこを庇いながら生活していたか、改めて気づかされました。
トレーニングを続けていいサイン、休むべきサイン
- 動かすと痛いが、数日で軽減している→様子を見ながら継続も可能な場合が多いようです
- 同じ痛みが2週間以上続く→専門家に相談するべきサインとされています
- 腫れ・熱感・しびれを伴う→自己判断せず、早めに受診すべきサインのようです
「気合いで乗り切れるレベルか」ではなく、こうした客観的なサインで判断する方が、結局は回復も早い、というのが今回の学びです。
セルフチェックはあくまで目安
ここに挙げたのは、あくまで自分で状況を把握するための目安です。
正確な診断や治療方針は、専門家でなければ判断できません。
痛みが長引く、悪化している、という場合は、自己判断でトレーニングを続けず、整形外科で相談することをおすすめします。
個人の体験・見解に基づく内容です。症状には個人差があり、効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。


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